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古い畳を張り替えると快適に過ごせる

ご自宅に和室がある場合、その和室の畳はいつ交換やメンテナンスを行なったか把握できていますか?

畳のメンテナンスの目安として、裏返しを行うタイミングが3〜4年程度、また表替えを行うタイミングが6〜7年程度といわれていて、畳自体の寿命は10〜20年程度だといわれています。

この間、何もメンテナンスを行わないとダニやカビが発生しやすくなったり、寿命を迎えた畳のまま使用していると、畳に窪みができてしまったり、いつも歩く場所だけに擦れが出たり、畳が毛羽だったりささくれが出てしまうなどボロボロと剥がれて靴下などにつきやすくなったりケガをしやすくなるため、定期的なお手入れが必要です。

古くなった畳をそのまま使うと、喘息などのアレルギーの原因になりやすくなったり、ささくれによる足元のケガにつながるため、交換をするとよいでしょう。

近年、畳には伝統的なスタイルから斬新なもの、機能的なものまでさまざまな種類があります。古い畳の張り替えは畳の寿命を伸ばすことにもつながりますし、人も快適に過ごせるのでおすすめです。

藤沢市近辺のエリアにて、襖や畳、障子、網戸などの張り替え、交換・新調などをご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

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