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襖の寿命は何年くらい?劣化の判断基準とは?

襖の寿命は一般的に10年から20年程度とされていますが、使用状況やメンテナンスの状態などによって異なります。
劣化の判断基準として表面の擦れや剥がれなどが1つの判断材料となります。

他には襖の形状が歪んでいたり、ヒビが入っているなど、元の形が崩れている場合は、劣化している可能性があります。

あとは色あせや変色。
日当たりの良い部屋の場合、日光や経年によって、襖の色が薄くなったり、変色したりすることがあります。
これが顕著に見られる場合、劣化が進行している可能性があります。

また、普段からの使用頻度によって閉まりが悪くなる可能性もあります。
襖の開閉がスムーズに行えなくなったり、引っかかるようになった場合は、襖の劣化が進んでいる可能性があります。

あとは破損や折れ曲がり。
故意に傷つけてしまうケースもありますが、特にそういった扱いをしていないのに、破損してしまう場合は、耐久性が劣化してきたと考えられます。

もし襖の状態が悪化してきてしまったら、当店にご相談ください。
襖の修理から交換まで幅広く対応しています。
主に藤沢市近郊にお住まいの方からのお問い合わせが多くなっています。
個人宅の他、店舗や企業様からのお問い合わせにも対応可能です。

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